PC作業の心強い味方Chrome Nanny

PC作業中、気がつくとついGoogle ReaderTwitterをながめてるときがあります。たいてい集中力が切れていて、半ば無意識だったりするときなので、なかなか意識的に抑制できません。
そしたら、TwitterのTLでChrome Nannyなるものを知りました。上記の悩みを解決してくれそうだったので、早速導入してみました。

閲覧を抑止したいサイトを登録すると、自動でブロックしてくれる

Chrome Nanny - Google Chrome 拡張機能ギャラリー
上記ギャラリーからインストールします。ブロックしたいURLを登録するには拡張機能>オプション>「Blocked URL」タブから設定します。
Block Set Nameに自分でわかる適当な名前を入れて、URLsにtwitterやreaderなど、ブロックしたいURLを一行ずつ設定します。
BlockTimeで、ブロックする時間を指定できます。昼休みの間だけブロックを解除するなら0000-1200,1300-2359と設定します。
あとはSave URLとすれば、ブロックが開始されます。

設定の変更を邪魔するチャレンジテキスト機能は切っちゃう

誘惑に打ち勝つための工夫ということなのか、設定を変更しようとすると自動生成された64文字の「チャレンジテキスト」なるものの入力が必要になります。
どうせ拡張機能自体を無効にしちゃえば意味が無いことなので、自分はこの文字列入力は無効にしました。無効にするにはGeneral Optionsの Length of challenge Textを0にします。このとき64文字の入力を求められます。めんどくさい。。。

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